スコットランド生まれのアニアス・ワイルダー (Aenease Wilder)は、取り壊した校舎の廃材などをピースに、接着剤を使わずに幾日もかけて積み木のように積み立てた構築物をつくります。 ピースの大きさは5×30cmなどで、編むように重ね、エスキモーのイーグルや連なる球体など、まるで重力など存在しないかのような奇跡的な幾何学形態をつくり出します。作品は大きなもので高さ7m、幅11m。緻密なディティールとスケール感で圧倒的な迫力があります。