動物園ビジネスの原点になった畑は今は樹木生産が主。コアラが食べる奥行き百メートルのユーカリハウスも建つ。メーンは鹿児島や岡山で生産。「予備がここ。台風被害を考え気候の違う場所で同じユーカリを作る。保険みたいなもんですわ」。ハウス隣に植えた白樫(しらかし)の葉はキリンやカモシカ、普通の樫はゾウと黒サイ用。孫悟空のモデルとされるキンシコウが食べるトウネズミモチも栽培。動物園の細かい注文に対応する。動物専門飼料会社クローバーリーフという会社は動物園の動物たちが食べる植物を栽培して取引をしているユニークなビジネスがある。ライバル会社が少ないみたいだが、この分野の競争が激しくなれば日本の動物園の動物たちもグルメになる!?